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緑茶には健康に役立つ有効成分がたくさん含まれていることは皆さん良くご存じですね。ガンを防ぐ効果のあることや、高血圧を下げる効果があることは特に知られていますがこの他にもいっぱいいいことがあるんです。今回はその中の幾つかについて紹介させていただきます。
● ダイエットにはお茶
やせるにはいろいろな方法がありますが、運動をすることによって体重を減らそうとする人は多いのではないでしょうか。しかし長い時間を運動するのは大変ですね。そういう時にもお茶が役にたちます。運動をする前にお茶を飲むと茶に含まれるカフェインが運動エネルギー源として脂肪を優先的に燃焼させるのでダイエットには大変効果的です。しかもお茶は砂糖もミルクもいらないノンカロリー無糖飲料。これが、『カロリーゼロの栄養・・・日本茶』と言われるゆえんですね。
しかも、お茶にはビタミン類が豊富に含まれています。ビタミンAには、いつも潤いのある健康な肌を保つ働きがあります。カロチンはお湯には溶け出しませんが茶葉をそのまま食べていれば容易に摂取できます。でも葉っぱのままだと食べずらいので湯のみの底におどんだ茶まですべて飲みほすと良いですね。また、ビタミンCには肌の白さを保つ働きが有るのは有名ですがお茶では気軽に摂れて、その量は豊富です。
特に、愛煙家の方には必要です。タバコを吸うとビタミンCはニコチンによって破壊され、肌荒れにつながります。ストレス解消にもとっても良いお茶をたくさん飲んで、身も心も健康美人になりましょう。
● 風邪の予防にもお茶
毎年寒くなると風邪ひきの人が急増しますがお茶には風邪予防の効果があることがわかっています。お茶は疲労回復に効力を発揮するビタミンCの宝庫です。また、そのカフェインは頭痛をやわらげ、血行をよくし、利尿作用を高める働きが有ります。さらに緑茶に含まれるカテキンは、インフルエンザに対してウイルスの働きを弱める効果があることが知られています。外出から帰ったらまずお茶でうがいをしましょう。それだけでも風邪の予防には効果絶大だそうですよ。
● 食中毒を防止するお茶
お茶には大変強い殺菌効果がありその作用をするのは茶に含まれるカテキンです。あの「O-157菌」も瞬時に撃退してしまうことが確認されています。江戸の頃より寿司のあとにお茶を飲むのは科学のない時代のすばらしい生活の知恵だったんですね。[食事のあとにお茶]これはもう欠かせませんね。
● 2001年に向かって大福茶(おおふくちゃ)
中国では古来よりお茶は薬としても飲まれていました。ゆえに薬もお茶も飲むことを「服する」と表現します。緑茶のタンニンにはウイルスの感染防止に大変効果がありその昔疫病等から大勢の人が助けられました。その功徳にあやかっておめでたいお茶「大服茶」、「大福茶」として正月に初水でお茶を喫して清らかな春を迎える風習があります。『喫茶養生記』にも、お茶は養生の仙薬、延命の妙薬とうたわれています。
21世紀もまずお茶を飲んでいつまでも健康で健やかに過ごしましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・次回も緑茶の効能についてふれさせていただきます。
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