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坂本のお産婆サンバ
夏休みがきた

夏休みがきましたね。昔、転勤で住んでいた青森県では、「ねぶた祭り」の後に「ねぶたっ子妊娠」が発覚することが多く、10月、11月の10代の妊娠中絶率が上昇するということが学会で報告されたことがあります。確かに、北国のあの「ねぶた」の熱気は若者の排卵を誘発させそうな勢いがあるんですよね。ニュースで東北3大祭りをみるたびに、これを「少子化対策」に生かせないかどうかを考えています。(ウソ)
そんなわけで、親御さんにとっても娘の旅行、息子の不始末が気になるところですが…。まさか、面と向かって「そのようなことの無いように…」と説教するわけも行かないでしょうし、ひそかにコンドームを持たせるのも変ですし…。せいぜい「あなたのこと信じているわょ。」なんて心にも無いことをいうのが精一杯ですよね。
ということで、実際やっぱり親がもう「性交」したくて旅行なんか計画している子どもたちは何があってももうあきらめましょう。自分の不始末は自分で「ぬぐう」のです。ココは、もう親が尻拭いする必要はないです。世界中には学びたくったって許されない環境で働いている子もいます。自分の大きな夢のために学んでいる子どもだっているのです。バイトのお金で勝手に旅行だの計画できる才能があれば自分が困らないくらいのことは行動に責任を持ってもいいはずです。
とは、言うものの…。私も息子、娘を持つ身、先輩がたを見ると産婆の子育ては結構つまずくこともあり、

さて…。じゃあどうしましょうか、黙っているわけにも行かないという貴方のために考えてみました。
男の子に付いては「同意無きセックスは止めてほしい」と伝えたいですね。なんとなくその場の流れや、強さを誇示するようなとき本来は有効なコミュニケーションである「体のふれあい」が暴力になることは「父」もしくは同性からきちんと伝えてほしいことですよね。
女の子は「妊娠して後悔するようなセックスは止めときなさい」と母もしくは同性のひとから伝えたいですよね。妊娠のあと「産む」選択を引き受けることは、その後の育児20年を抱えることになること(日本においては残念なことに女の負担が大きいノダ)、「産まない」ことは結構しんどい思いを背負うこと。(体の回復は今は心配は少ない)
こんなことを伝えとくのは、コンドームを密かに渡したり、信じていない「ウソ」をいうより大切かなあと思います。

病院で働いている時に、毎年夏の終わりから秋になるとに少女たちが「中絶」に来ました。また、過去の「クラミジア感染」があったりすると「子どもができにくい」なんてことになってから自分を責めていたり、友達同士で病気の感染しあいをして同じ様な顔ぶれで外来にきたりしてました。学力、茶髪は関係ありません。教師の養成大学といわれる某国立大学の学生さんも来ていました。
なんだか、みんな「ふれあい」たかったり、「体」でお互いの思いを知りたかったり、「時間つぶし」したかったりするんでしょうね。
まあ、大きなイベントやお祭りごとで出生率が高まる国民性ですから(雅子さん効果やミレニアムベビー)子どもたちだけを責められませんよね。

というわけで、ご心配も多いでしょうが、眉間にしわ寄せず楽しく猛暑を過ごしましょう。
私の家は、パソコンの部屋にエアコンは無く、現在室温34度。隣ではキャンプで取ってきた沢蟹ががさがさと音を立てています。こんな日にお勧めのミュージシャンは「チャ-」でしょう。おっ、10月の武道館チケットとれるかなぁ…。


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12. 性教育行脚

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10. 夏休みがきた

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2. 泣き虫、ケムシ 世界育児事情。

1. 今年の11月は出産が多いのか?


東久留米市にて「さかもと助産所」開業。 地域で新生児訪問や母乳相談の仕事の傍ら、学校、保育園などに出向いて 性教育「いのちのお話会」などをやっています。 2年生の男の子と年長さんの双子の女の子と夫めだか5匹の家族で暮らしています。


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakamoto_miyuki/


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