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坂本のお産婆サンバ
こどもはの世界の不思議な言葉

近頃の子供たちは「遊べない」なんて子供と遊んだことがない様な大学の先生の発言があったりして 「あー子供たちはドウナッテイクンデショ。」なんて深刻な顔するときもありますが、皆さんは子供の言葉に大笑いしたり、なんだ?と思ったりすることありますか?

先日、私が保育園にお迎えに行くと子供たちが「さめ人間」という鬼ごっこをしていました。私たちが小さいころ遊んでいた「ケイドロ」みたいな遊びなのですが本当に楽しそうにやっていました。

「鬼(さめ)」が人間をおびき出すのですが…。 「かいかい(痒い、痒い)疥癬ドン」と声をかけます。

「おっ、さすが、鬼ごっこは昔からのあそびだなあ~時代背景をかんじるぞ」と感心してしまいました。

「それにしても何で「疥癬?」と不思議に思い帰り道に子供たちに尋ねてみました。

母:「ねえ、疥癬て知ってるの?」ときくと
娘:「えっ?母ちゃん何?」
母:「だからさあ、さっきやっていたさめ人間の言葉だよ。」

息子:「ちがうよ『かっ、かっ、かっかっカイセンドン』だよ。」
母:「んっ?どんな意味?」
息子たち:「決まってんだよ、意味ナイヨ。ソーイウト動くんだよにんげんがぁ分かった?モー」

ソリャ母さんだってなんだか違うのかなあと思ってはいたのですが…。
それにしてもカイセンドンてなんでしょうね?疑問はそのままでした。

その夜、子供たちのオフロに入っていたら我が家の2年生になる息子が…。

※ココから先を読む方は皆さんアンパンマンの曲を思い浮かべてください。
「あんあんアンパンマンぼくらの味方、行け僕らの夢かなうため~♪」
「あん、あんソコハだめよ大事なところソーセージ、ミートボール、おイナリさんの皮」 と、大きな声で歌いだしたのです。 「いやー、ちょっとちょっと声がおおきい。止めなさーい」と私は思わず息子の口を抑えにかかりました。

(我が家の裏にはとても品の良い老夫婦がお住いなのです。それじゃなくてもウルサクテ、品の無い親子だと思われているのに。)

近頃の「ガキンチョ」にしては上出来ですよね。息子の替え歌はミゴトに「性器の解剖学」を伝えていました。
学生時代、地方から来た友人たちと小さいころの替え歌や遊びのことを話すとたいてい「似てる」事をやっていたようです。テレビで伝えられないのに子供の文化が時代で伝わっていく。不思議だなあと思います。


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東久留米市にて「さかもと助産所」開業。 地域で新生児訪問や母乳相談の仕事の傍ら、学校、保育園などに出向いて 性教育「いのちのお話会」などをやっています。 2年生の男の子と年長さんの双子の女の子と夫めだか5匹の家族で暮らしています。


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakamoto_miyuki/


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