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つるや若旦那のお酒大好き
第二話 おいしいお酒を見つけよう! その1

消費者の方々から「日本酒の銘柄はたくさんあるので、どれを選んで良いかわからな い」という言葉をたびたび耳にします。

現在、日本酒の醸造元の数は2,000弱ですが、酒蔵によって単一の銘柄を造っている場合や、複数の銘柄を持っている場合があるので(例:新潟の朝日酒造は「久保田」「越州」「洗心」などを醸造)、全国で銘柄数は5,000くらいかもしれません。しかも、一つの銘柄で異なった醸造方法のものが数種類(例:本醸造、純米、吟 醸、生、大吟醸などなど)あるので、その総数は50,000以上にのぼるのは確実 と思われます。

自分の好みの日本酒を選ぶ一番良い方法は、もちろん「いろいろ飲み比べる」。しか し、そうは言ってもねえ。一日一種類ずつ飲んでも130年以上かかってしまいま す。生きているうちは無理かも知れない。というか、絶対無理。

そういうわけで、効率的に飲み比べましょう。

飲み比べの際、私はお酒が持つ味の要素を数値化し、頭にインプットするようにして います。「飲みやすい」とか「おいしい」という漠然とした感想だけでなく、「香 り」「酸味」「苦味」「なめらかさ」「喉ごし」「キレ」「濃さ」「辛さ」「甘さ」 「奥行きの深さ」などがどの程度かを記憶するのです。酔っぱらっても結構おぼえて いるものです。皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

話がそれてしまいましたが、効率的な飲み比べの方法は、以下のふたつが良いと思い ます。

1.イベントに参加する 酒販店によっては複数の酒蔵を招いていろいろなお酒を飲めるイベントを実施してい ます。
「ちょっと行きづらい」と思われるかもしれませんが、全く心配ないですよ。ひとり で参加する方も結構いらっしゃいます。酒好きの人たちばかりだし、少し酔いが回れ ばすぐお友達になれます。

「地方銘酒つるや」では、昨年10月、12の蔵元さんに来てもらいコール田無で利 (き)き酒会を行いました。それぞれ5~6種類のお酒を用意してくれ、しかも大吟 醸などの高額商品や通常販売していない秘蔵酒まで飲むことができたので、参加していただいた200名以上もの方々には大好評でした。今年は10月21日(日)に同様の会を小平駅前のルネ小平で行います。詳しくは9月以降、弊社ホームページをご覧下さい。

2.飲食店で飲み比べる これには良い飲食店に巡り会わなくてはなりません。私なりの見極め方があるのです が、少し長くなりそうなので次回ということで。

 

第十話  寒い季節はやっぱりお燗

第九話  ラベルの解読方法 その3(H13・9・11掲載)

第八話  夏のお酒を楽しもう その2(H13・7・26掲載)

第七話  ラベルの解読方法 その2(H13・7・5掲載)

第六話  ラベルの解読方法 その1(H13・6・14掲載)

第五話 利き酒会(H13・5・31掲載)

第四話 おいしいお酒を見つけよう!その3(H13・5・17掲載)

第三話 おいしいお酒を見つけよう! その2(H13・5・3掲載)

第二話 おいしいお酒を見つけよう! その1(H13・4・19掲載)

第一話 お酒大好き!(H13・4・5掲載)


鶴田 清司 (つるた せいじ)

地方銘酒つるや取締役/中小企業診断士
大学卒業後、アサヒビール㈱九州支社で酒販店・飲食店向けの営業・企画等を担当。
高知の銘酒「美丈夫」に出会ってしまい、日本酒にはまる。 アサヒビール㈱を退社後、家業である酒販店の二代目に。
「普通の酒屋」を「変な酒屋」へとしてしまった。
「ウチにはうまい酒しかない。お奨めは全部!」と豪語する。
平成7年、東京小売酒販組合主催全国市販酒きき酒会2位入賞。


地方銘酒 つるや

おいしいお酒専門店。
・素晴らしい品質にもかかわらず割安価格
・入手困難 という2つの基準で全国から銘酒を厳選の上品揃えしています。
特約銘柄 日本酒:八海山、黒龍、美丈夫、緑川、明鏡止水、越州など
ワイン:岩の原ワイン、秩父ワイン源作印、井筒ワインなど
焼酎・泡盛:九十九、無一物、人夢可酒、鳥飼、カネヤマ泡盛、春雨など また、「得意先飲食店様の繁盛は当店の繁盛」という考えに基づき、 中小企業診断士(国が認める唯一の経営コンサルタント資格)として 経営全般にわたるコンサルティングを無料で行っています。

西東京市田無町2-13-11(田無駅北口徒歩5分、旧青梅街道総持寺斜め向かい)
電話 042-468-1717 FAX 042-468-1716
営業時間 10:00~22:00 
毎週木曜定休

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