担当させていただきます『はっちー☆』です。
身体に良くて美味しい『旬の野菜』を召し上がれ!
簡単おいしい!レシピ!もご紹介。
春の食卓を彩る野菜といえば「菜の花」。
ひなまつりメニューには欠かせない野菜ですね。
主な産地は千葉県。花のつぼみと短い葉先を、コロンとした四角い束に紙の帯を巻いた姿で、店頭に並びます。
一方「なばな」は、「かき菜」や「つぼみ菜」といった名前で、長い葉や茎の部分を食用として、菜の花よりも少し早めに市場に出回ります。
主な産地は三重県。「うまい菜」「おいしい菜」も「なばな」の別名なんですよ。
どちらも、油菜(あぶらな)科の緑黄色野菜で、春の香りとほろ苦い味の中に、バランスよく栄養が詰まっています。タンパク質、βカロチンやビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維、ミネラル、葉酸・・・季節の変わり目で疲れやすいこの時期のお助け野菜ですね!
菜の花に含まれるカロチンやビタミンCは、免疫力や皮膚や粘膜の抵抗力を強めるので、風邪予防やがん予防に効果があります。また、美肌や老化防止効果も期待できます。
体内の塩分バランスを保つカリウムも豊富で、高血圧の予防や治療中の方の食事に向いてます。食物繊維は便秘の方に、豊富な鉄分は貧血気味の方に、積極的に食べていただきたい野菜なんです。

「菜の花」は、つぼみがしまっていて、花が開いていないものが良いです。鮮度が落ちると中の色が白っぽくなります。
「なばな」は、葉の緑色が濃く、張りのあるもの。茎が太くても熱を加えると柔らさと弾力が出ます。
どちらも、茎の切り口が瑞々しく、中心部まで鮮やかな緑色のものを選びましょう。
その日のうちに食べないものは、湿らせた新聞紙かキッチンペーパーに包んで、冷蔵庫の野菜室に保管します。
野菜は生きています。葉物は、葉を押さえつけないよう、葉を上にして立てるようにして保存すれば、2~3日は日持ちしますよ。
さっとゆでたものをラップにくるんで冷凍すると長期間保存可能です。
「なばな」の意外な保存方法として産地で行われているのが、新聞紙にくるんでそのまま冷凍(!)する方法。味も香りも損なわれずに美味しく保存できるそうですよ。ぜひお試しください!
豊富に含まれるビタミンCは、水溶性ですので、ゆで過ぎないようにしましょう。油脂と一緒に調理すると、カロチンの吸収率を高めることができます。
和え物、煮びたし、吸い物、炒め物、天ぷらなど、調理のバリエーションは実に様々。
ショウガと合わせると抗菌作用が、卵を加えると免疫力がアップしますよ。
しゃきしゃき感を残すためには、油で手早く炒めたり、茹でた後は水に晒さず、そのまま冷ますようにしましょう。蒸し煮や汁物は、栄養を逃さずに摂取することが出来ます。色々レシピを工夫して上手に美味しく食べたいですね。
春といえば「新モノ」野菜の出回る季節です。じゃがいも、玉ねぎなどの通年野菜も「新」と冠が付くと、甘くて柔らか味があって、まるで別の野菜みたいです。
旬の今しか食べられない、美味しい「新モノ」の中でも、『新じゃがの素揚げ』と『新玉ねぎのサラダ』は毎年の楽しみなんです~♪
素材の味そのままに、美味しくいただきましょう!

次回もお楽しみに!
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