2007年2月25日(日)に、小平市主催の「女(ひと)と男(ひと)のフォーラム」が開催されました。このフォーラムは、ボランティアの市民からなる「小平市男女共同参画推進実行委員会」が企画・運営して、今年でなんと!第10回を迎えています。

今年のフォーラムは、「パパのための」と言っても過言ではない「お父さんによる絵本の読み聞かせと子育てトーク」フォーラム。パパ's絵本プロジェクトの安藤哲也さんと、田中尚人さんによる、絵本の読み聞かせとトークでした。
フォーラム会場は中央公民館2階のホール。2階受付前では、小平市みどり作業所からのクッキーなどのお菓子とお茶のサービス(有料)もあり、ソファに座って歓談する人あり、クッキーをつまむ人あり、の和やかな雰囲気でした。

ホール内では、舞台と椅子席の間にゴザを敷いて、子どもたちにはゴザの上に座ってもらいました。落着いたリラックスした中で、読み聞かせスタート。
パパ's絵本プロジェクトの安藤さんと田中さんは、お父さんならではの視点で選んだ、楽しい絵本を、演技力・感情タップリで読みます。子どもたちは大声を上げたり、シーンとして聞きいったり、の様子。
絵本の読み聞かせってすごく楽しいんだなぁ、と再発見。もちろん子どもたちだけでなく、お父さんお母さんも引き込まれていたようです。そういえば、よそのお父さんの読み聞かせを聞く機会なんて滅多にない!のですから、それだけで新鮮な驚きです。

2部はフリートーク。まるでDJのような、掛け合い漫才のような、楽しいお二人の話を聞いている最中、子どもたちは別室で紙芝居&託児。
「比較的子どもと接する時間が少ないお父さんこそ、子どもとの楽しい時間を作り出せるツールとして、絵本の読み聞かせを選んでみてはいかがでしょうか。とはいえ、【絵本が絶対】なのではなくて、【絵本は子どもとのコミュニケーションツールの一つ】なのです」と、お二人の名言。
「読み聞かせは、お母さんでもお父さん、どちらでもできるわけですが、絵本の選び方、読み方は、絶対お父さんとお母さんとでは違うはず。お父さんが読み聞かせをするときは、父性を生かした絵本選びをして、謎の中国人になりきったり、ギターを抱えて演奏するなど、面白い読み聞かせを工夫すれば、飽きることがないし、子どもとの素敵な時間が持てます」
今回のフォーラムは、パパ's絵本プロジェクトからの、そんなライフスタイルの提案と実演だったと思います。
「日々の絵本の読み聞かせは、面倒だし大変です。でもそこには必ず終わりが来ます。子育ての終わりではないですが、子どもたちが育てば、読み聞かせの終わりはやってきます。読み聞かせができる期間はとても短いのです」
すっかり読み聞せの期間が終わってしまった私としては、ちょっとセツナイ気持になりました。いや、今からでも遅くないかな?(少し涙)
パパ's絵本プロジェクトでは、小平市以外でも、さまざまなイベントに出演されています。子どもとの時間の過ごし方に戸惑ったり、迷ったら、現役パパの「子育ては大変だけど楽しい!」オーラ満載のセミナーに参加してみてください。きっと元気がもらえると思います。

中央公民館では同日、中央公民館ギャラリー・学習室4・視聴覚室で、市民活動「小平市女性のつどい」主催の発表(展示)と交流、イベントが行われました。1年に1回のこの大きなイベント。今年見逃してしまった人は、来年行ってみるベシ。
この情報は2007年03月05日 16:27現在のものです。
イベント
小平市
絵本
育児
青梅街道
友達にメールで教える
この記事をはてなブックマークに追加する

TOWNWEB 見(み)隊













