3月の東大農場。今日は気温も17℃。ポカポカとした春の陽気に誘われて、昼下がりの東大農場に足を運びました。足元にはオオイヌノフグリなど春の小さい花々があちこちに群生し、散歩する人たちもみな軽装です。
春の花やダチョウの赤ちゃんを見に訪れる人は多い中、今日は東大農場のちいさな展示「農場博物館」を訪れました。

昭和9年に建てられた乳牛舎を利用した農場博物館。農具や東大農場の歴史が展示されています。建物の前に伸びるレールは、昔牛舎から糞尿を運んでいたトロッコのレール。この建物は構造が、耐震に優れていて建築を学ぶ学生も訪れるとか。この建物を設計した人は後に東大の総長にもなられた方だそうです。

昔、この乳牛舎で飼われていた牛のお乳は「東大牛乳」として飲まれていたとか。「東大」と名がついた牛乳を一度飲んでみたいものです。

干し草のブロック。麦を刈り取ってブロック状にして乾燥させ、前は牛や馬の餌にしていたそうです。その時、この干し草に「塩」を混ぜて動物たちにに与えるそうです。「やっぱり味が付いて無いと牛たちも食べないんですか?」と聞いてみると「いやあ、栄養素として塩分が必要だからですよ」とボランティアで解説をされているおじさんが教えてくれました。

日差しは春らしくなりましたが、陰はまだまだ長く伸びてますね。畑に移った並木道の長~い影法師です。

何か面白いものはないかな~と東大農場を歩きまわり、ハタッと気が付けば私の靴は土ぼこりで茶色になってました。東大農場を訪れる時はやっぱり運動靴がいいですね(^^ゞ
◎見学できる場所:作物見本園内、見学者通路に沿った緑地帯からの見学。 ※それ以外の区域には入れません
◎見学時間:平日9:00~16:30まで(作物見本園は16:00まで)
◎休場日:土曜・日曜・祝日・年末・年始(12/29~1/3)
※東大農場は学生が勉強する場ですので、東大農場のルールを守って楽しんで下さい。
東大農場
(東京大学大学院農学生命科学研究科附属農場)
西東京市緑町1-1-1
西武新宿線田無駅北口から徒歩12分
※車での来場は、ご遠慮下さい
http://www.fm.a.u-tokyo.ac.jp/index.html
この情報は2008年03月18日 15:57現在のものです。
東大農場
田無
西東京市
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