お待たせいたしました。リニューアルのためしばらく閉館していた東大農場の中にある「農場博物館」がこの程、装いも新たに7月22日(火)にリニューアル・オープンしました。

農場博物館は、元牛舎の建物をそのまま利用した小さい博物館で、駒場農学校の農具やトラクターのコレクションなどが展示されています。
リニューアルで新しく視聴覚コーナーができ、ボランティア団体の方々が撮影した「まちの里山 東大農場・演習林の四季」や「東大農場 乳牛舎の修復の記録」などのビデオスケッチが見られるようになりました。

この看板が目印です。

外側は昔の乳牛舎そのままです。新しいトラクターの展示も増えました。

東大農場・演習林の四季のビデオスケッチなどが見られます。
また、2008年3月に閉鎖された神奈川県二宮町にあった東大農場二宮果樹園にあった農具も移転。体験コーナーでは、昨年まで実際に果樹園で使われていた「みかんの選果機」(みかんの大きさを6サイズに選別できる手回しの機械)を実際に触ることもできます。

二宮果樹園から電灯もお引越し。レトロでいい感じ。

体験コーナーでみかんの選果機を実演してくれた女性ボランティアの田中さん。
さて、さて、面白いものを見つけました。なんだか、わかりますか?

これ、な~んだ??
・・・答えは、搾乳したお乳をいれる巨大ヤカンのような容器、でした。

続いて、問題!これは何??
・・・答えは、ヤシの実をくりぬいてストロー(麦の茎)を挿した「物理実験用散水機」

ただ、ヤシの実に穴を開けただけでなく、細いストローを挿すことによって、圧がかかり、シャワーのように水が出るように工夫されたものではないか、ということでした。
農場博物館は「東大農場ボランティア」のサポートで運営されています。訪れるとボランティアのみなさんが、丁寧にわかりやすく教えていただけるので、みなさんぜひ一度お越しください。夏休みの自由研究にも、おすすめです。
東大農場「農場博物館」
開館日時 毎週 火・金 10:15~14:45
※8月は夏休み特別企画として、開館日を1日増やし、開館時間も1日延長!
8月開館日時 毎週 火・水・金 10:15~15:45
◎見学できる場所:作物見本園内、見学者通路に沿った緑地帯からの見学。 ※それ以外の区域には入れません
◎見学時間:平日9:00~16:30まで(作物見本園は16:00まで)
◎休場日:土曜・日曜・祝日・年末・年始(12/29~1/3)
※東大農場は学生が勉強する場ですので、東大農場のルールを守って楽しんで下さい。
東大農場(東京大学大学院農学生命科学研究科附属農場)
農場博物館
西東京市緑町1-1-1
西武新宿線田無駅北口から徒歩12分
※車での来場は、ご遠慮下さい
この情報は2008年08月08日 16:52現在のものです。
東大農場
田無
西東京市
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