3月20日(祝)に田無にあるコール田無で新4・5・6年生対象に行われた『読解力の公式』親子セミナーの様子です。
「うちの子、本読まないから・・・」
「算数の文章問題が苦手で・・・」
「読解力がないのよね。」
お母さんたちの間でよく聞かれる会話です。計算や漢字の書き取りなら家庭で見ることもできるけど、「読解力を身につける」となると、もうお手上げ、家庭学習では無理、と思われるようです。

読解力向上委員会二宮智宏さん
【たくさんの本を読まなくても、家庭で読解力を上げる方法がある。】
という『読解力の公式』とは、どんなものなのでしょうか?
セミナーは、「説明文」の読解方法を(1)文章の要約の仕方、(2)筆者の言いたいことを探すコツ、(3)具体例と抽象例はどっちが大事か、(4)文章の中の対比を見つける、という4点から解説。実際に子供たちが文章問題を要約しながら、設問を解いていく体験形式で行われました。
文章の要約するときに使っているのが「読解シート」。オリジナルに開発したというこの読解シートは見た目もちょっと変わっています。シートは要約した文章だけでなく絵も書き込んでもいいそうです。カラフルなシートを使用することや絵を描くことによって右脳が刺激されるそうです。そのためか、文章の要約が苦手でこのセミナーに参加しているという子供たちが、スラスラと戸惑いもなく、楽しそうに書き込んでいてました。

ビックリしたのは、「筆者の言いたいことを探すコツ」です。先生から新しいプリントを渡されると、その文章を全部読むことなく、ほんの数秒でそのお子さんは、「筆者の言いたいこと」 を答えることができました。コツがわかれば、文章を全部読み込まなくても答えられちゃうんですね。『読解力の公式』を当てはめればすぐに、筆者の言いたいことを探せるという、まさに「公式」なんだなあと実感した一場面でした。

読解が苦手なはずの子どもたちが、公式に当てはめて答えていくことで、あっという間に答えを導き出していきます。「読解力がつく」「文章を読み解くことができる」という実感は、親だけでなく、当の子どもが一番強く体感したと思います。
『読解力の公式』では、通信教育と塾と行っています。セミナーは不定期 開催ですが、今後も行う予定だそうです。次回はぜひ、「問題を読むのがめんどくさい」というお子さんに参加してもらいたいと思いました(私の息子?)。
読解力の公式を取り入れた「まめの木塾」
http://www.tmsystems.co.jp/mame/
この情報は2009年03月25日 12:14現在のものです。
田無
西東京市
講演
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