2007年1月1日、東村山市のごみの収集方法が変わりました。
容器包装廃棄物を分別し、ごみの減量と資源保護を目的として、1995年6月に「容器包装リサイクル法」が制定されました。

それを受けて東村山市では、ごみ減量、資源保護に向かい、様々な取り組みをしてきましたが、2007年1月1日、今までのごみ収集項目に、容器包装プラスチックの分別収集が新たに加わりました。これは「容器包装リサイクル法」のもと、『容器・包装プラスチックのリサイクルマークの付いた物』を燃やせないごみとは分別して収集する方法です。
ごみの収集方法が変わる前、2006年7月~12月「容器包装リサイクル法や分別方法」について、市報や環境PR紙などでお知らせするのと同時に、地域ごとに住民説明会を行い、周知をはかってきました。しかし、年明けから1~2週間は市民の皆さんからの問い合わせがとても多く、周知徹底をはかる難しさを感じました。
ごみの収集方法が変わって早2ヶ月半、「指定収集袋で出す」ということを市民の皆さんに理解してもらったと実感しているところだそうです。なお現在も引き続き、お年寄りを含め地域のかた向けに説明会が行われています。
●ごみの出し方
廃棄物処理手数料として、市の指定収集袋を購入します。
(市内のスーパー・コンビニなど180店舗で取扱い中)
◎燃やせるごみ:うすい水色の袋
◎燃やせないごみ:オレンジ色の袋
◎容器包装プラスチック:うすいグレーの袋
※ごみ袋は、上下どちらでも結べるようになっています
※視覚障がい者の方の為のエンボスマークがついています
※2007年4月から販売される容器包装プラスチックの袋には、点字の説明が印字されます
※収集回数が減り、燃やせないごみの指定袋が帯付きで多量に残ってしまったものを、等価交換しています。
(期間:2007年3月末日まで市内2ヶ所にて)

●容器包装リサイクル法とは
容器包装リサイクル法は、「容器・包装しているプラスチックの物」を対象に、リサイクルマークの付いているものが対象となりますが、物によっては物理的な理由でマークが付けられない物でも対象となる物があります。主な対象物は以下のとおりです。
容器包装プラスチックとして出せるもの:食品の袋やラップ類、生鮮品のトレー類、卵のパック・カップ類、シャンプーなどのプラスチック製ボトル類、みかんのネット類、発泡スチロールなど緩衝材類、その他(びん・ペットボトル等のプラスチック製のふた)
この分別は、なかなか難しく、わかりにくいですが、ごみを捨てる側の意識改革も求められています。
例)歯ブラシ
歯ブラシ本体→燃やせないごみ
包装(プラマーク付)→容器包装プラスチック
例)ペットボトル
ペットボトル本体→ペットボトル
キャップ・ラベル(プラマーク付)→容器包装プラスチック
※ペットボトル本体は、ペットボトルの収集日に出す。
容器包装プラスチックを回収し始めたら、プラスチックのなんと!多いこと!生活ごみの中でプラごみの占める割合は意外と多いのです。

●購入したお店にもどそう!
東村山市としては、スーパーなどから購入した品物の容器などは、買ったお店の自主回収(トレー・牛乳パック・ペットボトル等)に、積極的に戻してもらうようにPR中。
●やっぱり「基本は物を大切に」です
東村山市は、2002年10月からごみの有料化を早くから進め、東村山市の資源リサイクル率は三多摩ではトップクラス。その一環として、秋水園の敷地内にある「とんぼ工房」では、不要になった家具などを再生し、美住リサイクルショップで販売しています。
ごみを減量するためには、まずはできるだけ皆さんに短期間で不要となるものを安易に買わない工夫をしてもらい、一つの物を長く大事に使って頂くことが大切です。物を大事にするということの意識が最近薄れているかもしれません。一人一人もっと環境への意識をもっと高めていかないと!ですね。
この情報は2007年03月09日 18:28現在のものです。
ごみ
東村山市
友達にメールで教える
この記事をはてなブックマークに追加する

TOWNWEB 知らせ隊













