松の内が明けた三連休の1月11日(日)に柳沢にある千駄山広場において西東京市の消防団出初式が行われました。
冬晴れのいいお天気の中、消防団員のみなさんが一堂に会して、放水訓練やポンプ車のパレードを披露する消防出初式。西東京市の消防団は12分団、団員数221人から成り、地域防災の担い手として消防・防災活動を行っています。
式典では、消防団員の永年勤続者の表彰、優良分団、優良団員の表彰もありました。永年勤続では、30年間消防団員を勤めているという方が表彰されていて、その長きに渡る貢献に頭が下がる思いです。

小さいお子さんから、年配の方まで、多くの方が寒い中、消防演技の披露を楽しみにいらしてるんですね~。男の子は、消防車に釘付け!

消防団の団旗。日差しを受けてキラリッと輝いていました。

西東京市消防少年団のみなさん。西東京市には、発足20年を迎えた消防少年団があるのをご存知でしたか?消防体験や防火防災訓練をはじめ、社会福祉施設訪問など様々な活動を行っています。今回は、ロープ技の実演を披露してくれました。

ポンプ車操法演技。日ごろの訓練さながらの迫力でした。

ひときわ銀色に輝く防火服をまとったみなさん。よっ!これぞ、消防団のイメージ!

出初式では5色の色水を使って、華やかなカラー一斉放水を披露。簡単そうに見える放水ですが、手元にかかる水圧はかなりの圧力で、訓練を重ねないと水の向きを思うように操れないそうです。

出初式に華を添えた、武蔵野女子学院中学高等学校 吹奏楽部のみなさん。寒い中、パレードや表彰の時のファンファーレを演奏してくれました。お疲れ様でした~。

青色燈のパトカー?? あれ?このパトカー、上のパトランプが青い!!とビックリしていたら、この車はパトカーではなくて、西東京市の車でした。

会場となった千駄山広場は、西武新宿線「西武柳沢」駅南口より徒歩6分のところにある、遊具がない、ひろ~いはらっぱの公園です。東京都が公園として整備する予定土地を一時的に開放している土地だそうです。南側敷地にある花壇には、みごとな葉牡丹が植えられていました。
華やかな演技が楽しい出初式ですが、市長をはじめ、来賓の方の挨拶では、火災だけでなく、災害、また昨今話題となっている新型インフルエンザ発症時の対策など、災害時の訓練・準備はひとりひとりが真剣に取り組まなければならない課題であることが述べられ、改めて「防災の心構えは"もしも"ではなく"いつも"」だと感じました。
今年、出初式を見られなかった方も、毎年1月の第2日曜日に行われています。見学自由なので、ぜひ、来年は足を運んで見てはいかがですか?
千駄山広場 西東京市東伏見1-4
西武新宿線「西武柳沢」駅南口より徒歩6分 駐車場無 トイレ有
この情報は2009年01月14日 09:40現在のものです。
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