澄み渡った晴天の2月1日(日)、西東京市西原町にある「西原自然公園」(通称、樹林)で、伐採材の無料配布が行われました。
西武バス営業所と文華女子校に隣接する西原自然公園

西原自然公園は、武蔵野の雑木林をそのままの形で残した自然公園です。西東京市では、平成16年から公園を管理しているボランティアの「西原自然公園を育成する会」の方たちと共同作業で、樹木更新作業をし、そこで発生した伐採材・せんてい枝を無料で配布しています。
伐採材をもらいに来たみなさんにお話を伺うと、きのこ栽培のホダ木に使うという人あり、自宅の薪ストーブ用という人、木彫りやオブジェを作るという人、園芸に使う人などなど目的はさまざま。普段は手に入らないような大きな材木もありますし、木の種類も、こなら、ブナ、樫、椎、エゴノキといろいろあります。
会場には、市からの委託業者の人がいて、伐採材を好みの大きさに切ってくれます。

頼むと業者の人がチェーンソーでカットしてくれます。なかなか、今どきチェーンソーって身近でみられないですよね。一度見てみたいという方にはオススメの迫力です。

800平米区画の木を伐採するとかなりの量の伐採材がでますが、無料配布でほとんど配りきってしまうそうです。

どの木にしようかな?木の種類もいろいろあるので、目的にあった木材を選んでくださいね。

用意がいい人は、自分の斧を持参してその場で薪割りをしていました。自宅の薪ストーブ用だそうです。いいですね~。うらやましい。でも、今日のこの薪は乾燥させないと使えないので、来年の冬用だそうです。ビックリ!

たくさん積まれた薪(まき)の山。

公園入り口まで運ぶのには、リヤカーを貸してくれます。みなさん、斜面を何往復もしていました。「明日、腰が痛くなるのを覚悟しています(^_^;)」という方も。

大きな木材になると、普通車で運ぶのは厳しいですね。トラックで来ている人もいました。

この伐採材無料配布をきっかけに、きのこ栽培を始めた人もいるそうです。お話を伺った「西原自然公園を育成する会」の方たちから採れたてのしいたけをお土産にいただきました。さっそく、帰宅後天ぷらにしていただきました。香りも良くて、弾力があって、うまいっ!
市では「環境にやさしいまちづくり」のごみの減量とリサイクルに取り組んでいますが、伐採材配布は、まさに配布する市にも、もらう人にも有益なリサイクルですね。
3月1日(日)には、今度は、植栽が行われます。一般の方も参加できます。植えた木に、自分の名前を付けることはできませんが、自分が植えた木の成長を毎年楽しみにできるというのも楽しいですよね。親子で参加される方もいるそうです。あまり土を掘った経験のない子供たちには、楽しい作業になりそうです。ぜひご参加ください。
【西原自然公園の植栽作業】
・日時 3月1日(日) 午前10時~正午(小雨決行)
・場所 西原自然公園南側入り口(公園トイレ脇)
・問合せ 西東京市みどり公園課
◎西原自然公園
西東京市西原町4-5
◎西東京市みどり公園課
市役所保谷庁舎 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話: 042-438-4045
◎関連記事:西原自然公園
この情報は2009年02月04日 23:12現在のものです。
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