interview in 2001『オペラが好き』 渡辺経子さんトップバッターは渡辺経子さん。渡辺さんのお仕事は薬剤師。西東京市の『アサヒ調剤薬局田無店』にお勤めです。普段は白衣に身を包み、テキパキとお仕事をされている渡辺さんの二つ目の顔は、オペラ歌手。3月25日(日)にルネこだいらで、オペレッタの「マリツァ伯爵婦人」を主演されます。 ■まず、オペラを始められたきっかけを。 1987年に友人に誘われたのがきっかけです。音楽は元から好きでピアノや吹奏楽はやっていましたが、オペラはそのときが初めてでした。本当に気楽な気持ちだったのですが、それから12年以上も続いてしまったのですから驚きです。
■オペラの楽しさを教えてください 最初は、心臓はドキドキして、ものすごく緊張しましたが、次第に慣れていきました。「演じる楽しさ」や「やり遂げた満足感」は、とても大きいです。また、一人でのコンサートと違って、みんなで作り上げていく楽しさもあります。普通の人では着られないようなドレスを着て、大きな声で思い切り歌うのは、とても楽しいです。
■お仕事をしながらのお稽古や上演。その両立のコツはなんでしょう? 仕事は仕事できちんとやっていますし、できるだけ迷惑をかけないようにしています。現在の職場ではすべてオープンに話していますので、とても理解してもらっています。仕事は大切に思っていますが、情熱はオペラに注いでいます。
でも、お休みはほとんどオペラになってしまいますね。日頃は週1回のレッスンですが、上演が決定すると毎週日曜日もお稽古になりますので、お休みがすべてつぶれてしまいます。それでもやりたいっていうは、やっぱり楽しいからです。 付き合いの長い友達は、みんなわかってくれているので、旅行などはすべて上演が終わってからなんです。 ■本番前に注意している事を教えてください。 舞台ではとてもスタミナを消耗するのです。これは先生から教わったのですが、本番の前夜に牛肉のステーキを食べるようにしています。力が持続するんです。
■座右の銘は やはり「継続は力なり」ですね。 結構ひとつの事を長く続けるタイプなんです。 ■これからの夢はなんですか? 自分の歌をますます上達させたいです。私は高音を使うコロラトゥーラという発声なのですが、限りなく上達したいですね。 それから、みんなとも話しているんですが、いつか指揮者もついた本物のオーケストラを伴奏にオペラ上演をしてみたいです。でも300万円くらいかかるんです。(笑) ■最後に皆さんに宣伝です。 オペレッタはオペラよりも、「劇あり、歌あり」でとっつきやすいと思います。また、オペラは悲劇が多いのですが、このオペレッタ「マリツァ伯爵婦人」は喜劇ですので、楽しい気分で観劇できます。誰にでも気軽に楽しんでいただくために、入場料は無料です。是非、春のお散歩がてらにご来場ください。
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【オペラについてのサイト】
▼オペラがいっぱい
http://www2s.biglobe.ne.jp/~arepo/▼Pippin'sオペラのページ
http://www.ne.jp/asahi/pippin/opera/opera.html▼Luciano Pavarotti
http://www.lucianopavarotti.it/