小さな石鹸カタカタ鳴りそな7畳半
東大和市、南街5丁目。駅前の路地入って1分少々。ハイムときわ。グレーベージュの外観に、切なげなデジャヴを感じる。「アパートらしいアパート」といえば、なんとなく分かりそう(分かる?)。なんだか、うら若き父母(現在、肥えていいトシに・・・)が新婚の頃、住んでいたような、そんな部屋だ。当然自分はまだ、生まれていない。そんな、「見てはいないけど、知っている」感にここはあふれている。

しかし玄関を入ってキッチンを抜け、居室の前でハタと立ち尽くしてしまうだろう。「?」「?」「?」何かがヘンなのだけれど、一見、何がヘンなのかさっぱり分からない。人に言われて気づいた。この7畳半のフローリング。もとは3畳と4畳半の和室、2部屋だったのをくっつけた!今では広めの1K(それも時代の流れか)。その名残を、不思議な位置の押し入れや、造り付けの「たんす」に見ることができる。(それも時代の証拠なのであるか)。和式トイレも、今では骨董品みたいな設備だ。珍重したい。和式トイレなので、当然「風呂トイレ別」である。内風呂なのでお風呂屋さんに行く必要はまるでない。が、ここは敢えて、お風呂屋さんに日参してほしい。この部屋に住んだら、そんなライフスタイルがすごくハマるような気がする。
この情報は2006年09月19日 11:35現在のものです。
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