きよバスの運行が2007年1月20日(土)から開始しました。きよバスは、清瀬駅の北口と南口の間を、秋津駅を通って双方向に運行します。
系統は、志木街道経由と緑陰通り経由のふたつ。どちらもこれまで公共交通のなかった野塩・中里地区を通り、不便解消が図られたルートになっています。
緑陰通り経由は 都立小児病院・ベトレヘム・上宮病院・清瀬喜望園・療護園・社会事業大学に停まる1周46分、志木街道経由は 信愛病院・中央公園・明治薬科大学に停まる1周40分。通院や通学の人にも嬉しいルート。それぞれ3つの市民センター、清瀬郵便局にも停まります。

きよバスに全国のコミュニティバスで初めて設置されたのが、AED(自動体外式除細動器)。救急隊が到着するまでの間、数秒でも早く心肺蘇生ができると、救命率が数倍あがるといわれています。運転士は、AED操作の訓練をしてあります。
きよバスは、床面が低く、車椅子の乗降や道の起伏に合わせて高さを調節できるノンステップバス。ちょっと小ぶりな34人乗りですが、乗り降りしやすい乗車口と降車口が分かれた「日野ポンチョ」のロングタイプです。角がまるく、顔(?)もかわいいですよ!

20日午前9時半からは、あいにくの曇天にもかかわらず大勢の方が集まり、和やかな雰囲気の中、「きよバス」発車式が行われました。
清瀬市長は、きよバスの運行が始まることへ感謝を述べて「今後も意見や協力を求めていきたい」とご挨拶。来賓の方々からは「きよバスでの出会い・ふれあいが、町の安心・安全へとつながっていくことを願う」「これからもフォローアップをして一人でも多くの人に利用してほしい」等のご挨拶がありました。

テープカット、運転士への花束贈呈が行われ、いよいよ発車! 試乗会に参加させて頂きました。座席は11席。車内は天井が高く、静か。ポンチョのエンジンはディーゼルの中で今一番クリーンなシステムを採用しているそうです。
空堀川や雑木林など、清瀬らしい風景の中を走り、細く曲がった道もどんどん進みます。乗る人のことを考え、検討段階で候補だった坂の上をやめて、バスが迂回するように変更した停留所もありました。
試乗会の途中、さっそくバス停で待っていたおばあさんがいました。これからは移動がしやすくなりますね。

南口の乗車用バス停(1)。北口は(2)。きよバスのバス停は、駅近辺のみ西武バスと共用、それ以外には清瀬市のシンボルマーク「キラリ」がついたポールがたっています。大人150円、小学生100円。つり銭式。回数券は1000円(7枚)と3000円(22枚)。バスカードは現時点では使えません。
●配布された、きよバスの路線図
●きよバスの時刻表(市役所HP内)
この情報は2007年01月22日 15:46現在のものです。
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