西武新宿線小平駅から、西武多摩湖線の一橋学園駅をこえ、津田塾大学のすぐそばまで循環している、小平市のコミュニティバス「にじバス」。
けやきの萌黄色、土の褐色、蒼い空、桜をイメージした外観が、虹がかかっているように見えるという理由から、運行開始当時、市民公募で「にじバス」と名づけられました。
クセニッツ社製の少し小型のシティーⅠ(乗車定員20人)に、デザインも名前もぴったり。街が明るくなります。

フォルクスワーゲンのシャーシを使用しているので、フロントにはVWマークがついています。そのためか?どことなくヨーロッパな趣き。
にじバスが運行開始したのは、平成16年1月18日。市内を走る鉄道や路線バスが、南北方向には充実していたものの東西方向に少なかったため、交通の確保、とくに高齢者や子連れの方々の足の確保を目的に、運行が始まりました。
便利だなーと思うのが、20分間隔の運行。コミュニティバスは、買い物や通院など不定期に利用する人が多いと思います。毎時同じ時間に通ってくれると、時刻表を覚えたり調べたりせずにすんで助かりますよね!(※1)

また「にじバス」では、環境のためにガソリン車を採用し、乗務員は急発進・急加速等をしないよう常に研修をしています。
ノンステップのスライド式ドアは、車椅子の乗降が可能。車内床面もオールフルフラット(段差なし)になっていて、車椅子は運転席後部のイス3席を跳ね上げて設置します。

小平市にはにじバスが3台あり、2台が常時運行(残り1台は予備車)しています。ちょうど1台が小平駅南口を発車するとき、もう一台は津田公民館・図書館を発車しているんですね。
運行しているのは、西武バス株式会社です。

今年5月25日からは、ルートの一部を市役所周辺にアクセスしやすいよう移動、大人運賃を100円から150円へ変更しました。
現在小平市では、「にじバス」運行地域以外で、ワンボックスカー(10人乗り)を使用したコミュニティタクシーを運行することも、一部の地域の方たちといっしょに、略称「コミタク」で検討していますが、つけられる愛称が楽しみですね!
これからも、安全・便利になっていくのを期待していきましょう!
◎利用料金
大人150円 子供100円 未就学児無料
シルバーパス・定期券は使えません
バス共通カードは利用可能です
▽路線図(市役所HP内)
▽時刻表(市役所HP内)
※1 小平駅南口8:20発は8:25発になり、この1便のみ各停留所の発着が5分ずれます。
▼小平市役所
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/
都市開発部公共交通
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/sections/kokyo/index.html
この情報は2007年12月27日 17:53現在のものです。
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