☆2007年 初詣特集☆
「天王宮」「天王さま」という名で呼ばれ、昔から広く信奉を集めてきた「八坂神社」。お祀りしている「牛頭天王(ごずてんのう)」は、お釈迦様のいた寺院「祇園精舎」の守護神で、疫病除けの神様。
神社にインドの神様って不思議?
じつは、仏教といっしょに伝わった「牛頭天王」の事跡が、「スサノオノミコト」の神話と似ていたことから、日本では同じ神様と考えられるようになったそうです。

東村山 八坂神社の由緒は、弘安元年(1272年・鎌倉)~応永14年(1407年・室町)の頃、「臨済宗正福寺」の守護神として「牛頭天王」が祀られたことから始まったといわれています。
時が経ち、社殿は府中街道(鎌倉街道)沿いへと遷され、明治に入ると、同じ牛頭天王をお祀りする京都の祇園神社に倣って「八坂神社」と名前が改められました。
今でも正福寺の隣には仮社があり、夏の例大祭では、お神輿や山車がふたつのお社の間を練り歩きます。また祭礼時にのみ、東村山市指定有形民俗文化財に指定されている「大獅子頭」が拝殿の回廊に奉安されます。

賑やかな夏と違い、お正月は粛々と過ぎていくようです。
とはいえ参拝者は多いので時間も気持ちも余裕をもってお参りしましょう。初詣の間は駐車場は使えません。
府中街道から一段高いところにある境内は、広々として凛とした雰囲気。大きな鳥居が風格を漂わせています。
■ご祭神:素盞嗚尊(スサノオノミコト・牛頭天王)
■ご利益:疫病除け
■境内のその他の神社のご祭神:
事代主命(コトシロヌシノミコト)、大山祇命(オオヤマヅミノミコト)、三峯神(ミツミネノカミ)、櫛真智命(クシマチノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト)、少彦名命(スクナヒコノミコト)、蚕神(カイコガミ)

東村山 八坂神社 武蔵野牛頭天王
東村山市栄町3-35-1 042-391-0988
(西武多摩湖線八坂駅下車北へ徒歩5分/西武新宿線久米川駅下車西へ徒歩5分/西武バス八坂小学校前下車北へ徒歩1分)
この情報は2006年12月24日 08:20現在のものです。
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